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アルミハンドル生産開始

2018年06月01日

平成27年度戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)の採択を契機に、アルミテーパハンドルの研究開発をスタートし、サポインは予定通り平成30年3月末で終了しましたが、平成29年にはヤマハ発動機様のYZ450の量産に採用されました。

量産品としてはその後、YZシリーズに採用が広がりながら現在に至っており、今後はその他のモデルなどへの拡販と更なる研究開発に取り組んでいきます。

 

以下、このサポインでの研究開発の概要をご紹介します。

 

また、サポインの「研究開発成果等報告書」が中小企業庁のホームページの「中小ものづくり高度化法ポータルサイト」に公表されています。

下記URLから平成28年採択/29年終了分が開きます。その下の「平成27年度採択分」を開けば、当社の「研究開発成果等報告書」 をご覧いただくことができます。

http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/portal/seika/index.htm